2012-11-15 第181回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
今後とも、社団法人日本臓器移植ネットワークとともに、臓器移植に関する知識の普及や、臓器提供に関する意思表示を行っていただくための啓発に努めていきます。 次に、移植結果について申し上げます。 平成九年の法施行後に実施された移植に関する生存率と生着率は、配付させていただいた報告書のとおりです。なお、こうした成績については、国際的に見ても良好であると考えています。
今後とも、社団法人日本臓器移植ネットワークとともに、臓器移植に関する知識の普及や、臓器提供に関する意思表示を行っていただくための啓発に努めていきます。 次に、移植結果について申し上げます。 平成九年の法施行後に実施された移植に関する生存率と生着率は、配付させていただいた報告書のとおりです。なお、こうした成績については、国際的に見ても良好であると考えています。
引き続き、臓器移植に関する知識の普及や臓器提供に関する意思表示を行っていただくための啓発が重要と考えていますので、今後とも、社団法人日本臓器移植ネットワークとともに臓器移植に関する普及啓発に努めていきます。 最後に、移植結果についてですが、平成九年の法施行後に実施された移植に関する生存率と生着率は、配付させていただいた報告書のとおりです。
引き続き、臓器移植に関する知識の普及や臓器提供に関する意思表示を行っていただくための啓発が重要と考えており、今後とも、社団法人日本臓器移植ネットワークとともに臓器移植に関する普及啓発に努めてまいります。
第二に、臓器移植の推進は重要な課題であることから、厚生労働省では、社団法人日本臓器移植ネットワークとともに、臓器提供意思表示カード等の普及を図っております。また、一昨年三月から同ネットワークにおいて、インターネットを活用した臓器提供意思登録システムの運用を開始したところであり、今後とも臓器移植の普及啓発に努めてまいります。
現在、社団法人日本臓器移植ネットワーク、資料をお手元にお届けしてありますが、こちらの方で一切合財これに当たっていると。あっせん対策部と医療本部、コーディネーター部とあるようでありますけれども、厚生労働省としても主体的な施策を講ずるべきではないかと考えます。いかがでしょうか、お尋ねします。
○政府参考人(上田博三君) お尋ねのドナーコーディネーターにつきましてでございますが、社団法人日本臓器移植ネットワークに所属するいわゆる日本臓器移植ネットワークコーディネーターは二十一名、それから都道府県に配置されております都道府県コーディネーターは四十都道府県に五十一名ございまして、二つの県で都道府県コーディネーターが配置されていないわけでございますが、それは愛知県と福島県と承知をしております。
このため、社団法人日本臓器移植ネットワークにおきまして、移植医療に関する知識を持ち、御家族の精神面への配慮ができる者として、その多くは看護師、薬剤師などの資格を持つ方から成る臓器移植コーディネーターを養成しているところでございます。
検証会議での具体的な審議の進め方は、参考資料として事例ごとに臓器提供の経緯、それと臓器提供の経過概要、それから臓器提供の法的必要書類等、それに社団法人日本臓器移植ネットワークによる臓器あっせん業務の状況の検証結果報告書案、これがまず配付されましてそれぞれの資料に沿って審議されますけれども、まずは救命治療に関して竹内先生から先ほど申しました医学的検証作業グループの開催状況が報告されまして、その上で検証資料
そこにございますように待機患者というふうになっておりますけれども、平成二十一年三月三十一日現在で社団法人日本臓器移植ネットワークに登録されている移植希望者数は、心臓が百二十八名、肺が百十一名、肝臓が二百三十九名、腎臓に至っては一万名を超える方等々ということで極めて多くの待機患者がおられまして、これと脳死からの臓器提供の数を見ると、非常に待機患者の方が上回っておりまして、中には、このままで行くと十年を
○参考人(藤原研司君) 我が国のコーディネーターの方々、現在の社団法人日本臓器移植ネットワーク、非常によく努力されております。しかし、人数にまだまだ限りがありますし、その意味で、専属できるコーディネーターの養成が急がれるということにまずなります。
また、平成十九年三月には、社団法人日本臓器移植ネットワークにおいて、カード所有者の増加を図り、より確実に臓器提供の意思を生かすことを目的として、臓器提供意思登録システムを構築し、運用を開始したところでございます。
○上田政府参考人 社団法人日本臓器移植ネットワークに登録されております、平成二十一年、ことしですけれども、ことし三月三十一日現在の移植希望者数でございますが、心臓の方が百二十八名、肺が百十一名、肝臓が二百三十九名、腎臓が一万一千九百四十名、膵臓が百六十名、小腸が一名でございます。
○上田政府参考人 社団法人日本臓器移植ネットワークによりますと、臓器提供意思登録システムの登録について、平成二十年度末現在、累計登録者数が四万三百七十六件でございますが、そのうち、臓器を提供しないという意思が登録されているのは四百八十八件でございます。
国内で心臓移植を受けた患者の予後については、この報告書の移植結果の中で、社団法人日本臓器移植ネットワークにおける臓器移植後調査結果をもとに、生存率それから生着率を取りまとめて報告を行っております。 今後ともこういう努力は続けていきたいというふうに思っております。
次に、臓器移植の推進は重要な課題であることから、厚生労働省では、社団法人日本臓器移植ネットワークとともに、臓器提供意思表示カード等の普及を図っております。また、昨年三月から同ネットワークにおいて、インターネットを活用した臓器提供意思登録システムの運用を開始したところであり、今後とも、臓器移植の普及啓発に努めてまいります。
次に、臓器移植の推進は重要な課題であることから、厚生労働省では、社団法人日本臓器移植ネットワークとともに、臓器提供意思表示カード等の普及を図っております。また、本年三月から社団法人日本臓器移植ネットワークにおいて、インターネットを活用した臓器提供意思登録システムの運用を開始したところであり、今後とも、臓器移植の普及啓発に努めてまいります。
次に、臓器移植の推進は重要な課題であることから、厚生労働省では、社団法人日本臓器移植ネットワークとともに臓器提供意思表示カード等の普及を図っております。また、本年三月から社団法人日本臓器移植ネットワークにおいて、インターネットを活用した臓器提供意思登録システムの運用を開始したところであり、今後とも臓器移植の普及啓発に努めてまいります。
次に、臓器移植の推進は重要な課題であることから、厚生労働省では、社団法人日本臓器移植ネットワークとともに臓器提供意思表示カード等の普及を図っており、本年九月末までに、臓器提供意思表示カードは約一億七百八十三万枚、臓器提供意思表示シールは約二千八百二十九万枚を配布しております。さらに、教育用普及啓発パンフレットを作成し、全国の中学校等に送付するなど、臓器移植の普及啓発に努めております。
このため、厚生労働省といたしましては、移植医療を推進していくため、移植医療に関する国民の理解を深めていくことが大変に重要であるということから、社団法人日本臓器移植ネットワークとも連携を図りながら、公共広告機構等を活用した普及啓発、あるいは各種パンフレット等の作成、配布、また医療関係者への普及啓発等に取り組んできたところでございます。
臓器移植の推進に当たって重要となる臓器提供意思表示カード等につきましては、厚生労働省では、社団法人日本臓器移植ネットワークとともにその普及を図っており、本年九月末までに、臓器提供意思表示カードは約一億百二十三万枚、臓器提供意思表示シールは約二千五百九十万枚を配布しております。
さらに、地域における臓器提供のための体制を整備していくことなどが重要であると考えておりまして、社団法人日本臓器移植ネットワークと連携を図りながら、公共広告機構等を活用した普及啓発、各種パンフレットの作成、配布、臓器のあっせん業務への助成やあっせん業務を行う者に対する研修等、あっせん体制の整備、医療関係者への普及啓発などに取り組んでまいったところでございます。
○尾辻国務大臣 移植後の生存率等の移植成績につきましては、これは、お話しのとおり、きっちり国民の皆さんにお知らせする必要があると思いますけれども、今、社団法人日本臓器移植ネットワーク、先ほどお触れになりました、このネットワークにおいて集計して公表をしておるところと理解をいたしておりますけれども、今後とも、移植を考えておる患者さんを含め、国民の移植医療に関する理解が深まりますように、まさに三条にありますように
○田中政府参考人 御指摘の件でございますけれども、社団法人日本臓器移植ネットワークの担当者に確認したところ、その担当者は、既存のデータに基づいて、一定の仮説のもとに、もし与党が今考えておられるような形で臓器移植法が改正された場合には、どのような結果になるかというようなことを計算したものであるというふうに聞いております。
○尾辻国務大臣 今回の件でございますけれども、社団法人日本臓器移植ネットワークが、法改正を推進する意図はなく、客観的なデータとして説明したものとは考えておりますけれども、臓器のあっせん機関としてさらに信頼を得ることができるように、今後とも適切に指導してまいります。
臓器移植の推進に当たって重要となる臓器提供意思表示カード等につきましては、厚生労働省では、社団法人日本臓器移植ネットワークとともにその普及を図っており、本年九月末までに、臓器提供意思表示カードは約九千五百四十五万枚、運転免許証用シールは約五百三十七万枚、医療保険の被保険者証用シールは約千七百七十九万枚を配布しております。
臓器移植の推進に当たって重要となる臓器提供意思表示カードにつきましては、厚生労働省では、社団法人日本臓器移植ネットワークとともにその普及を図っており、本年六月末までに、臓器提供意思表示カードは約八千五百七十四万枚、運転免許証用のシールは約三百三十四万枚、医療保険の被保険者証用のシールは約千四百五万枚を配布いたしております。
臓器移植の推進に当たって重要となる臓器提供意思表示カード等につきましては、厚生労働省では社団法人日本臓器移植ネットワークとともにその普及を図っており、本年九月末までに、臓器提供意思表示カードは約七千八百三十六万枚、運転免許証用シールは約百三十八万枚、医療保険の被保険者証用シールは約千三百七十二万枚を配布いたしております。
臓器移植の推進に当たって重要となる臓器提供意思表示カード等につきましては、厚生労働省では社団法人日本臓器移植ネットワークとともにその普及を図っており、本年五月末までに臓器提供意思表示カードは約七千二十一万枚、運転免許証用シールは約九十万枚、医療保険の被保険者証用シールは約千百九十一万枚を配布しております。